Home

 

姪がモデルです。どんな時でも いつもの笑みで生きていって欲しい。そんな願いを込めて上の作品を、下の画像は家で使っているものです。博徒一家の為 花札の図柄も彫りました?

    

   

 

  

 

ポーズのたびにバレエの先生に「ハイッ いばってぇ!」と注意されます。そう・・気位を高く威張らなくては ねっ!アチチュード、アンナバン,アラベスク、アンオー  鏡の中の私と富士山を見ながら汗を流しております。プリエ、ルルベ・・      富士山とステキな先輩方の画像を!

 

  

 
小唄は最初 唄に惹かれ習い始めました。その後お三味線も習いました。向かい合い手を見ながら覚えるのです。 今習っている長唄は文化譜といい三線譜、楽譜を見ながら弾いております。小唄は撥でなく爪で弾きました。爪弾きツメビキです。長唄はタタキバチといって撥皮の上を思い切って叩きつけるように弾く事が多いです。疲れます。残念ながら私は象牙のバチは持っていません。ネリモノと木とべっ甲の画像です。ベッコウのバチは御近所のかたのお古を頂きました。亀ですので虫食いがありますが自慢の一品です。歌扇録、文化譜、唄譜の稽古本、左手の親指と人差し指に通し三味線の棹のすべりが良くなるゆびすり、右膝に置き三味線の胴が滑らないようにします膝ゴム(白は正式な時使います)、赤い物はうた扇です。うた扇はお三味線を弾く方は使わず、歌の方が
歌う時膝元においてある歌扇を手にして私が歌いますよ!とアピールします?指すり、膝ゴムは普段は着物と同系色の物を使いあまり目立たないようにするそうです。    写真は バレー、長唄其々先輩の方達の良いポーズです。

  

 

絽の長襦袢です。スワトウが入っていて自慢するつもりでしたが、この部分だけ写しましたらカーテンのようですね。切り絵と玄関に飾ってありますりんの絵です。今でも番犬のお仕事をしているようですね。4ヶ月で耳が立ち始めてきた頃ムクムクで可愛かったのですよ。

恥ずかしいのですがカラオケ採点も好きです。95は私の最高点。 サイドカーに・・・こういう事も好きです。

小唄 忘れてしまったものが多いのですが好きな唄の歌詞を

♪〜 今日も又 会えぬ座敷の深酒や  さめりゃ泣きぐせ しんみちの 雨は夜あがり うすあかり   送りましょうか 送られましょか  せめてあのちょうの角までも   こうも会いたくなるものか エェーッ 気にかかる 恋のつじうらや

♪〜 柳橋から小舟を急がせ 舟はゆらゆら波しだい 舟から上がって土手八丁 吉原へご案内

   あさりとれたか蛤や まだかいな 鮑や そよそよ片思い さざえはりん気で角を出す しょんがへな    (梅は咲いたかと同調)

♪〜 心で止めて 帰す夜は  可愛いおかたのためにもなろうと 泣いて別れて御見もじ  猪牙の蒲団も 夜露にぬれて 後は物憂き ひとり寝するも ここが 苦界のまんなかかいな

♪〜 このさきに どんな桜が咲こうとままよ わたしゃ この木で苦労する 散るも散らぬも ぬしの胸

♪〜 「月もおぼろに白魚の かがりもぉ」 霞む春の夜に 冷たい風も ほろ酔いの 心持良くうかうかと うかれ烏のただ一羽 ねぐらへ帰る 川端で 棹のしずくか ぬれてであは ヨッ「おんやく はらいましょう 厄落とし ウム ほんに今夜は節分か ヤッこいつぁ春から・・」ヨッ 縁起が  いいわえ

♪〜 秋の七草 虫のねに なかぬ蛍が みをこがす  きみをまつむし  なくねにほそる 恋という字はたいせつな  

 

return