Home

力不足の桜えびのページ。  今年のさくら」で補います。 御覧下さい。


   

   

   

   

   

   

  

  

  

  

  

  

 

柚野、みのぶ山(樹齢800年)、大石寺、上条、芝川、はたご池、御殿山、富士川町、田貫湖、実相寺のさくらです(桃も掲示)。散る花びらも写す事が出来ました。でも見えませんね。 一番最後の画像は 富士桜と富士山です。

 

花を見る桜(花を一つ一つ見るのは園芸品種である)里桜の類。情景を楽しむ桜(情景を作り上げていく)山桜、染井吉野。
ヒガンザクラ →大樹となり、多く 孤高の姿  シダレザクラ →優美さが加わり群生としても楽しい(ヒガンの枝垂れる性質を持ったものの事) 枝垂桜の種を蒔いでも小桜が全部枝垂れるのではなく大半はもともとの 直立の性格を表してしまう  ソメイヨシノ →単一に一気に咲く だから桜前線と称し開花日が測定できる 明るさ 華やかさはあるが深みには乏しい  ヤマザクラ →しっとりした情景を作り上げ実生でできているので 自然の力が加わり一樹一樹が様々な貌をもち 異なる魅力を備えている 各地で突然変異により生まれた優品が様々な名をもち受け継がれている

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

蒲原音頭         エーエーエーかんばら 良いとこ山にはみかん   ドンコドンコ ドンドコドント山には蜜柑♪     ♪ 海に白魚 うみにしらうお さくらぁえびぃヨイヨイ ヨイトコサ     ♪♪  踊りおどらば林につれて           ドンコドンコ ドンドコドント夜明けまで〜

 

 


駿河湾の湾奥部に当たる由比町、蒲原町にはこの地方独特の桜エビ漁があります。富士川河口から沖合いにかけて絶好の漁場となっています。漁は春は3月下旬から6月上旬まで、秋は10月下旬から12月下旬までの2漁期の夜間に行われます。桜海老は、富士山の見える富士川の河川敷で広げられ天日で干して素干し桜海老が作られます。富士川の河口部は桜エビ漁の時期になると一面ピンクの絨毯を敷き詰めたようになります。濃い赤の物は地の物でなくたこ焼き用の物と聞いております。

  

 

   


生の落花生(赤斜線の部分は地中です)と 「ゆで落花生」(塩茹でのジャンボ落花生。ピーナッツ一粒を比較のため置きました) と 「イルカの味噌煮」 と「さくらえびのかき揚げ」 

     

   

富士宮の焼きそばの麺はコシのある蒸し麺が特徴です。もう一つの特徴は必ず入れる「肉かす」です。ラードを絞った後に出来る物です。振りかけるのは、イワシの削り粉です。だし粉と言います。 紅ショウガを添えます。出来上がりの写真を撮る事を忘れ食べてしまいました。§^。^§ また洋食と呼ばれれていた「お好み焼き」の画像も次回掲示します。

  

  



駿河湾でとれる鯵で 由比の倉沢という地名が名前について倉沢鯵といいます。 金色の尻尾が特徴。桜えびをたっぷり食べたアジは肥えています。

  「大吟醸酒 さかさ富士」   

大吟醸さかさ富士 この清酒は福原酒店が富士錦酒造に特別に製造委託したオリジナル商品です。清酒720ml、アルコール分15〜16度、原材料名 米・米麹・醸造アルコール、仕込み水 富士山の湧水、醸造方法 和釜蒸し・速醸酒母・低温発酵・蓋麹、日本酒度 +6、酸度 1.5

 

return